医薬品の基本知識出題頻度 3/3
相互作用
そうごさよう
定義
複数の医薬品の併用、または医薬品と食品の組合せにより、効果・副作用が変化する現象。
詳細解説
①薬物動態学的相互作用(吸収・分布・代謝・排泄の変化)と②薬力学的相互作用(受容体レベルでの相加・拮抗)に大別される。同種同効薬の併用では作用が増強され副作用リスクが高まる(例:複数の解熱鎮痛剤の重複)。チトクロームP450(CYP)酵素の阻害・誘導による代謝変化も重要。医薬品と食品の相互作用例としてはグレープフルーツジュースとカルシウム拮抗薬(降圧薬)、ワルファリンと納豆・青汁(ビタミンK)等。購入時に併用薬・サプリメント・嗜好品の確認が必須。
関連用語
よくある質問
Q. 相互作用とは何ですか?
A. 複数の医薬品の併用、または医薬品と食品の組合せにより、効果・副作用が変化する現象。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。