主な医薬品出題頻度 3/3
禁煙補助剤の禁忌
きんえんほじょざいのきんき
定義
うつ病・重篤な心疾患・脳血管障害急性期・妊婦/授乳婦などニコチン投与により症状悪化のおそれがある状態。
詳細解説
ニコチンは交感神経興奮作用により心拍数増加・血圧上昇・冠動脈収縮を起こすため、3か月以内の心筋梗塞発作・重い狭心症・不整脈・脳血管障害急性期の患者には禁忌。また、ニコチンは胎盤通過性・乳汁移行性があり、胎児・乳児への影響を考慮し妊婦・授乳婦には使用を避ける。うつ病の患者は症状を悪化させるおそれがあるため使用しない。非喫煙者・他の禁煙補助製品との併用も急性ニコチン中毒の危険があり禁止。これら該当者は医師・薬剤師に相談し医療機関での禁煙治療を検討する。
関連用語
よくある質問
Q. 禁煙補助剤の禁忌とは何ですか?
A. うつ病・重篤な心疾患・脳血管障害急性期・妊婦/授乳婦などニコチン投与により症状悪化のおそれがある状態。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。