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主な医薬品出題頻度 3/3

芍薬甘草湯

しゃくやくかんぞうとう

定義

体力に関わらず筋肉のけいれん・腹痛・腰痛等に用いる漢方。こむら返りに即効性。芍薬・甘草の2味のみ。

詳細解説

構成生薬は芍薬と甘草のみの2味と非常にシンプル。骨格筋・平滑筋のけいれんを速やかに緩める作用があり、こむら返り(腓返り)・筋肉痛・胃けいれん・胆石症の疝痛・尿路結石による疝痛・月経痛に用いる。即効性があるが甘草の含有量が多いため連用は避け、症状が出たときの頓用が原則。長期連用で偽アルドステロン症(低カリウム血症・血圧上昇・浮腫)・ミオパチー・横紋筋融解症のリスクが特に高い。むくみ・心臓病・腎臓病・高血圧の人は事前に医師・薬剤師に相談する。

関連用語

偽アルドステロン症こむら返り筋肉けいれん甘草頓用

よくある質問

Q. 芍薬甘草湯とは何ですか?

A. 体力に関わらず筋肉のけいれん・腹痛・腰痛等に用いる漢方。こむら返りに即効性。芍薬・甘草の2味のみ。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-125