主な医薬品出題頻度 1/3
釣藤散
ちょうとうさん
定義
体力中等度で慢性に頭痛・めまい・肩こりがあり、起床時の頭痛が強い中高年の慢性頭痛に用いる漢方。
詳細解説
構成生薬は釣藤鈎・橘皮(陳皮)・麦門冬・半夏・茯苓・人参・防風・菊花・甘草・石膏・生姜の11味。体力中等度で慢性的に頭痛・めまい・肩こり・耳鳴り・目の充血があり、特に起床時の頭痛が強い中高年の慢性頭痛・高血圧傾向のある人に用いる。胃腸が弱い人・冷え症の人には不向き。甘草を含むため偽アルドステロン症・ミオパチー、肝機能障害の副作用報告がある。激しい頭痛、突然発症した頭痛、発熱・嘔吐を伴う頭痛は脳血管障害等の重篤な疾患を疑い受診勧奨が必要。
関連用語
よくある質問
Q. 釣藤散とは何ですか?
A. 体力中等度で慢性に頭痛・めまい・肩こりがあり、起床時の頭痛が強い中高年の慢性頭痛に用いる漢方。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。