主な医薬品出題頻度 2/3
半夏厚朴湯・五虎湯・甘草湯(鎮咳去痰の漢方)
はんげこうぼくとうごことうかんぞうとう
定義
咳・痰・咽喉違和感に用いる漢方処方群。気うつ・激しい咳・声がれ等、適応症で使い分ける。
詳細解説
半夏厚朴湯(半夏・厚朴・茯苓・生姜・蘇葉)は気分がふさぎ咽喉・食道部に異物感がある不安神経症・つわり・しわがれ声に用いる、麻黄を含まず甘草も含まないのが特徴。五虎湯(麻黄・杏仁・甘草・桑白皮・石膏)は体力中等度以上で激しい咳・気管支炎・気管支喘息に用いる、麻黄含有のため高血圧・心疾患に注意。甘草湯は甘草のみの単味処方で激しい咳・咽頭痛に短期間用い、長期連用は偽アルドステロン症のリスクが高く避ける。
関連用語
よくある質問
Q. 半夏厚朴湯・五虎湯・甘草湯(鎮咳去痰の漢方)とは何ですか?
A. 咳・痰・咽喉違和感に用いる漢方処方群。気うつ・激しい咳・声がれ等、適応症で使い分ける。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。