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主な医薬品出題頻度 3/3

グリセリン浣腸

ぐりせりんかんちょう

定義

直腸内にグリセリン液を注入し浸透圧と粘膜刺激により排便を促す浣腸剤。痔出血時は溶血リスクあり禁忌。

詳細解説

グリセリン50%液を直腸内に注入し、浸透圧で水分を引き込んで便を軟化させ、直腸壁を刺激して蠕動を促進し排便を促す。痔出血のある人や肛門・直腸に傷のある人は、グリセリンが血管内に吸収されて溶血を起こし血色素尿・腎不全に至る危険があるため使用禁忌。妊婦は流産・早産誘発のおそれから慎重投与。連用すると直腸の感受性が低下し効果減弱・自然排便困難となる習慣性があるため、必要時のみ短期使用とする。立位で使用すると直腸壁を傷つけるおそれがあり横向き寝姿勢で使用する。

関連用語

炭酸水素ナトリウム坐薬浣腸薬溶血痔出血習慣性

よくある質問

Q. グリセリン浣腸とは何ですか?

A. 直腸内にグリセリン液を注入し浸透圧と粘膜刺激により排便を促す浣腸剤。痔出血時は溶血リスクあり禁忌。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-129