主な医薬品出題頻度 1/3
サントニン・カイニン酸
さんとにんかいにんさん
定義
回虫に対する駆虫成分。サントニンは回虫の自発運動を抑制、カイニン酸は神経筋接合部に作用し麻痺させる。
詳細解説
サントニンは消化管内の回虫の自発運動を抑制し、糞便とともに排出させる。肝臓で代謝されるため肝機能障害のある人は使用に注意。カイニン酸は海人草(マクリ)に含まれる成分で、回虫の神経筋接合部に作用し麻痺・脱落させる。いずれも蟯虫・条虫には無効。駆虫薬は空腹時(朝食抜き)に服用し、服用後は脂肪分の多い食事や下剤との併用は避ける(吸収増加で副作用増強)。複数の駆虫薬の併用は副作用増強のおそれがあり避け、家族全員の同時駆虫が再感染防止に有効。
関連用語
よくある質問
Q. サントニン・カイニン酸とは何ですか?
A. 回虫に対する駆虫成分。サントニンは回虫の自発運動を抑制、カイニン酸は神経筋接合部に作用し麻痺させる。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。