問題
小児・高齢者・妊婦への医薬品使用上の配慮に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1小児(おおよそ7歳以上15歳未満)は肝臓・腎臓の機能が未発達のため成人量の半分を一律に与えればよい
- 2高齢者(65歳以上)は生理機能の衰えにより副作用が現れやすく、基礎疾患や併用薬にも注意を要する
- 3妊婦への安全性は一般用医薬品では全成分が確立されている
- 4授乳婦が服用しても乳汁中への移行はないため授乳中の制限は一切不要である
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正解
2. 高齢者(65歳以上)は生理機能の衰えにより副作用が現れやすく、基礎疾患や併用薬にも注意を要する
解説
高齢者は肝・腎機能が低下し医薬品の代謝・排泄が遅れ副作用が現れやすい。手引きでは65歳以上を高齢者とする。小児は新生児(生後4週未満)・乳児(1歳未満)・幼児(7歳未満)・小児(15歳未満)と区分。妊婦への安全性は確立していない成分が多く、ビタミンA過剰摂取・カフェイン・ヒマシ油等は避ける。