問題
偽アルドステロン症に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1体内にカリウムが貯留し、血圧が低下する
- 2体内にナトリウムと水分が貯留し、カリウムが失われ、手足のだるさ・しびれ・むくみ・血圧上昇等を生じる
- 3副腎からのアルドステロン分泌が亢進する疾患である
- 4症状は急激に発現し、数日で重篤化する
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正解
2. 体内にナトリウムと水分が貯留し、カリウムが失われ、手足のだるさ・しびれ・むくみ・血圧上昇等を生じる
解説
偽アルドステロン症は、副腎からのアルドステロン分泌が増えていないのに同様の症状(ナトリウム・水分貯留、カリウム喪失、むくみ、血圧上昇、脱力、手足のしびれ)を呈する病態。グリチルリチン酸(甘草)の長期・大量摂取で起こりやすく、複数の漢方薬の併用に注意。