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人体難易度:

登録販売者 一問一答人体 第243問

問題

自律神経の働きに関する次の記述のうち、正しいものの個数はどれか。 ア 交感神経は興奮時に優位となり、心拍数を増加させる。 イ 副交感神経は安静時に優位となり、消化管運動を促進する。 ウ 交感神経の節後線維からはノルアドレナリンが放出される。 エ 副交感神経の節後線維からはアセチルコリンが放出される。

選択肢

  1. 11つ
  2. 22つ
  3. 33つ
  4. 44つ

正解

4. 4つ

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解説

ア・イ・ウ・エの4つすべてが正しく、正解は選択肢4である。アは正しい。交感神経は緊張・興奮・闘争時に優位となり、心拍数を増加させ血圧を上げるなど身体を活動的な状態にする。イも正しく、副交感神経は安静・休息時に優位となり、消化管の運動を促進して消化・吸収を高めるなど身体を休息・回復の状態にする。ウも正しく、交感神経の節後線維(効果器に接する神経末端)からは原則としてノルアドレナリンが放出される(ただし汗腺は例外でアセチルコリン)。エも正しく、副交感神経の節後線維からはアセチルコリンが放出される。交感神経と副交感神経が多くの臓器を二重に支配し拮抗的に働くこと、伝達物質(ノルアドレナリン/アセチルコリン)と受容体(アドレナリン受容体α・β、ムスカリン受容体)の対応は、かぜ薬や鎮咳去痰薬の成分の作用を理解する基礎として極めて頻出である。

一問一答

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