接見交通権と弁護人の役割法律実務基礎(刑事)

20点 / 目安30
法律実務基礎(刑事)本試験では法律実務基礎科目50標準

接見交通権と弁護人の役割

接見指定の要件と、被疑者が真実と異なる供述を望む場合の対応を問う

〔資料〕

Gは傷害の被疑事実で逮捕され、勾留されている。弁護人Hが接見を申し出たところ、検察官は「現在取調べ中であり、終了まで待つように」と述べて、接見の日時を翌日に指定した。

その後の接見で、Gは「自分がやったことに間違いはないが、公判では否認したい。弁護人にもそのように主張してほしい」とHに述べた。

問題110点・320字以内

接見交通権の意義を述べ、捜査機関が接見の日時を指定できる要件を説明しなさい。

問題210点・340字以内

Gから「公判では否認したい」と言われた弁護人Hが取りうる対応を、弁護人の誠実義務と真実義務の関係から論じなさい。

この問題文・資料は当サイトが論文式試験の出題範囲に沿って作成したオリジナルであり、本試験の過去問ではありません。