要件事実と主張立証責任の分配法律実務基礎(民事)

20点 / 目安35
法律実務基礎(民事)本試験では法律実務基礎科目50標準

要件事実と主張立証責任の分配

請求原因・抗弁の区別と、立証責任がどちらに配分されるかを問う

〔資料〕

Aは、Bに対し、令和6年5月1日に300万円を貸し付けたとして、その返還を求める訴えを提起した。返済期限は令和7年5月1日と約定されている。

Bは、金銭を受け取ったことは認めるが、これは贈与であって返還する約束はしていないと主張している。

またBは、仮に貸金であるとしても、令和7年6月に全額を弁済したと主張している。

問題110点・320字以内

Aの貸金返還請求における請求原因事実を挙げ、それぞれがなぜ必要かを説明しなさい。

問題210点・320字以内

Bの2つの主張について、それぞれ否認と抗弁のいずれにあたるかを述べ、立証責任がどちらに配分されるかを説明しなさい。

この問題文・資料は当サイトが論文式試験の出題範囲に沿って作成したオリジナルであり、本試験の過去問ではありません。