収益売上高貸方簿記2級出題頻度 3/3
売上
うりあげ
定義
商品・製品の販売や、企業の主たる営業活動から生じる収益を計上する科目。損益計算書の最上段に表示される。
詳細解説
収益認識基準(2021年4月適用)のもとでは、履行義務を充足した時点(一時点または一定期間)で、顧客との契約に基づく取引価格を売上として認識する。値引・返品・割戻などの変動対価は取引価格から控除して見積計上する。出荷基準ではなく原則として検収など支配移転時点で認識する。
貸方科目として覚える
売上 は収益に属する勘定科目なので、増加時は貸方、減少時は反対側(借方)に記入します。収益は発生時に貸方に計上されます。
仕訳例(2件)
例 1
商品を顧客に引き渡し支配が移転した時点で売上を計上
例 2
返品が見込まれる分は返金負債として取引価格から控除
「売上」が出る問題に挑戦
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外貨建取引
上記の売掛金$8,000が普通預金に入金された。決済日の為替レートは1$=¥131。
外貨建取引
決算:外貨建売掛金$6,000(取得時レート1$=¥130)を決算日レート1$=¥127で換算替えする。
連結会計
連結修正:親会社から子会社への売上¥3,000,000と子会社の仕入¥3,000,000を相殺消去する。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 売上とは?
A. 商品・製品の販売や、企業の主たる営業活動から生じる収益を計上する科目。損益計算書の最上段に表示される。
Q. 売上は借方・貸方のどちら?
A. 収益なので増加時は貸方、 減少時は反対側(借方)に記入します。
Q. 売上の仕訳例は?
A. 商品を顧客に引き渡し支配が移転した時点で売上を計上