費用販売費及び一般管理費借方簿記2級出題頻度 1/3
役員賞与
やくいんしょうよ
定義
取締役・監査役などの役員に対して支給する賞与を費用として計上する科目。
詳細解説
役員賞与は、発生した会計期間の費用として処理する(役員賞与に関する会計基準)。当期の職務に係る賞与で株主総会決議が翌期となる場合は、当期末に役員賞与引当金を計上し、相手勘定として役員賞与引当金繰入を費用計上する。かつての利益処分による方法は認められない。
借方科目として覚える
役員賞与 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(2件)
例 1
当期の職務に対応する役員賞与を発生時の費用として計上
例 2
翌期決議分を役員賞与引当金として当期に繰入
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株式会社会計
株主総会で繰越利益剰余金から配当¥1,000,000、利益準備金積立¥100,000が決議された。
連結会計
連結修正:子会社の資本金¥5,000,000、資本剰余金¥1,000,000、利益剰余金¥2,000,000と親会社の投資¥6,400,000を相殺消去する(持分80%)。
引当金
役員に対する賞与¥300,000を普通預金から支払った(決算時に役員賞与引当金¥300,000を設定済)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 役員賞与とは?
A. 取締役・監査役などの役員に対して支給する賞与を費用として計上する科目。
Q. 役員賞与は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 役員賞与の仕訳例は?
A. 当期の職務に対応する役員賞与を発生時の費用として計上