売買目的有価証券
ばいばいもくてきゆうかしょうけん
定義
短期的な価格変動を利用して売買差益を得る目的で保有する有価証券。時価で評価する。
詳細解説
売買目的有価証券は、時価の変動により利益を得ることを目的として保有する株式や債券である。決算時に時価で評価し、帳簿価額との差額は有価証券評価損益として当期の損益に計上する。流動資産に分類される。売却時の差額は有価証券売却損益として処理する。
借方科目として覚える
売買目的有価証券 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(3件)
(借)売買目的有価証券 500,000 /(貸)当座預金 500,000 ←株式を取得
(借)売買目的有価証券 30,000 /(貸)有価証券評価益 30,000 ←決算時の時価評価(値上がり)
(借)当座預金 520,000 /(貸)売買目的有価証券 500,000、有価証券売却益 20,000 ←売却
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有価証券
決算:売買目的有価証券(帳簿価額¥500,000)の時価は¥480,000であった。
有価証券
決算:売買目的有価証券(帳簿価額¥300,000)の時価は¥330,000であった。
有価証券
売買目的有価証券のG社株式50株(帳簿価額¥150,000)を1株¥2,800で売却。代金は翌月受取。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 売買目的有価証券とは?
A. 短期的な価格変動を利用して売買差益を得る目的で保有する有価証券。時価で評価する。
Q. 売買目的有価証券は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 売買目的有価証券の仕訳例は?
A. (借)売買目的有価証券 500,000 /(貸)当座預金 500,000 ←株式を取得