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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第47問

問題

ホワイトボックステストの網羅基準のうち、「命令網羅」と「分岐網羅」の関係として正しい記述はどれか。

選択肢

  1. 1命令網羅100%は分岐網羅100%を含意する
  2. 2分岐網羅100%は命令網羅100%を含意する
  3. 3両者に包含関係はない
  4. 4命令網羅と分岐網羅は同一の概念である

正解

2. 分岐網羅100%は命令網羅100%を含意する

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解説

命令網羅(C0)はすべての命令を少なくとも1回実行する基準、分岐網羅(C1)はすべての判定条件の真と偽の両方を少なくとも1回実行する基準である。分岐網羅を100%達成すれば、すべての分岐先の経路が実行されるため、そこに含まれる命令もすべて実行され、命令網羅100%が自動的に達成される。逆は成立しない。例えばelse節のないif文では、条件が真になるテストだけで命令網羅100%を達成できるが、偽の場合を実行していないため分岐網羅は未達成となる。したがって「分岐網羅100%は命令網羅100%を含意する」が正しく、包含関係がない・同一概念という記述は誤り。網羅基準はC0<C1<条件網羅系の順に強くなり、強い基準ほど必要なテストケースが増えると整理して覚える。

一問一答

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