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取引・契約の法務難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第4問

問題

承諾期間を定めてした申込みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1承諾期間を定めても、申込者はいつでも自由に申込みを撤回できる
  2. 2承諾期間を定めた場合、その期間が経過しても申込みは効力を失わない
  3. 3承諾期間を定めた申込みは、承諾がなくても期間満了時に契約が成立する
  4. 4承諾期間を定めてした申込みは、原則としてその期間内は撤回できない

正解

4. 承諾期間を定めてした申込みは、原則としてその期間内は撤回できない

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解説

承諾の期間を定めてした申込みは、原則としてその期間内は撤回することができない(民法523条1項)。相手方が期間内に承諾するかを検討する利益を保護するためである。期間内に承諾の通知が到達しなければ申込みは効力を失う(同条2項)。よっていつでも撤回できる、期間経過後も効力が残る、承諾なしで成立する、とする記述はいずれも誤り。申込みは相手方の承諾があって初めて契約となる。

一問一答

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