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企業活動の規制難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答企業活動の規制 第50問

問題

消費者契約法における「不利益事実の不告知」による取消しに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1事業者が不利益な事実を告げなくても、消費者が取り消すことは一切できない
  2. 2事業者が利益となる事実を告げながら、重要事項について不利益となる事実を故意等により告げなかった場合、消費者は契約を取り消せる
  3. 3不利益事実の不告知は、事業者が善意であっても常に取消事由となる
  4. 4不利益事実の不告知による取消しは事業者間取引にのみ適用される

正解

2. 事業者が利益となる事実を告げながら、重要事項について不利益となる事実を故意等により告げなかった場合、消費者は契約を取り消せる

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解説

不利益事実の不告知とは、事業者が重要事項について消費者の利益となる旨を告げながら、これと表裏一体の不利益となる事実を故意または重大な過失により告げなかった場合をいい、これにより誤認した消費者は契約を取り消せる(消費者契約法4条2項)。事業者の故意・重過失が要件であり善意で常に取消しとなるわけではなく、対象は消費者契約であって事業者間取引ではない。

一問一答

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