ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第3問

問題

所有権の性質に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1所有権は、他人の土地を一定の目的のために利用する権利である
  2. 2所有権は、目的物を占有している間しか主張できない
  3. 3所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物を使用・収益・処分できる
  4. 4所有権には存続期間が定められており、期間満了で当然に消滅する

正解

3. 所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物を使用・収益・処分できる

詳しい解説を見る

解説

所有権は、法令の制限内で目的物を自由に使用・収益・処分できる全面的支配権である(民法206条)。他人の土地を一定目的で利用する権利は地上権や地役権などの「用益物権」であり所有権とは異なる。所有権は占有を失っても消滅せず、占有者に対して返還を請求できる。また所有権は恒久的な権利で存続期間の定めはなく、期間満了で消滅することはない。物権の中核概念として正確に理解する。

一問一答

全400問を繰り返し学習

財産・知的財産の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。