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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第22問

問題

著作権の支分権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1著作権は単一の権利であり、複製や上演などに分けて他人に許諾することはできない
  2. 2著作物をインターネットで送信可能化する行為は、著作権の支分権とは無関係である
  3. 3著作権には、複製権・公衆送信権・翻訳権・翻案権などの支分権が含まれる
  4. 4著作物を翻訳する権利は、著作権の内容には含まれない

正解

3. 著作権には、複製権・公衆送信権・翻訳権・翻案権などの支分権が含まれる

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解説

著作権(著作財産権)は複製権・上演権・演奏権・公衆送信権・翻訳権・翻案権など複数の支分権の束として構成される(著作権法21条以下)。各支分権は個別に他人へ許諾・譲渡でき、たとえば複製だけを許諾することも可能である。著作物をインターネットでアップロードして送信可能とする行為は公衆送信権(送信可能化権を含む)の対象であり支分権に関係する。著作物を翻訳する権利(翻訳権)も著作権の内容に含まれる。支分権の束という構造の理解が重要である。

一問一答

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