問題
燃料¥60,000を消費した。燃料は間接材料費として処理する。消費の仕訳を示しなさい。
選択肢
- 1(借) 仕掛品 60,000 / (貸) 材料 60,000
- 2(借) 材料 60,000 / (貸) 製造間接費 60,000
- 3(借) 製造間接費 60,000 / (貸) 材料 60,000
- 4(借) 製造間接費 60,000 / (貸) 経費 60,000
正解
3. (借) 製造間接費 60,000 / (貸) 材料 60,000
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解説
結論として、燃料60,000は間接材料費なので製造間接費勘定の借方へ振り替え、相手勘定の材料を貸方で減少させる。計算上は消費額60,000の全額がそのまま間接材料費として処理される。理論的には、ボイラーや炉などで使う重油・ガス・石炭といった燃料は製造に必要だが、どの製品にいくら消費したかを個別に跡づけるのが困難なため直課できず、間接材料費(補助材料の一種)に分類される。間接材料費はいったん製造間接費勘定に集計し、操業度や機械稼働時間などの配賦基準で各製品(仕掛品)へ配賦して製品原価に取り込むという勘定連絡をとる。誤りやすいのは、燃料を経費と考えて経費勘定や水道光熱費で処理してしまう点で、購入して在庫管理する燃料は材料の一区分であり、消費時の相手は製造間接費である。また直接材料費の主要材料と混同して仕掛品へ直課しない点にも注意する。
仕訳問題を解く
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