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本支店会計難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題本支店会計 第267問

問題

決算にあたり、支店の期末商品棚卸高(本店仕入分)は¥240,000(内部振替価格)である。内部利益率は20%である。内部利益の控除仕訳を示しなさい。

選択肢

  1. 1(借) 繰延内部利益控除 40,000 / (貸) 繰延内部利益 40,000
  2. 2(借) 繰延内部利益戻入 40,000 / (貸) 繰延内部利益 40,000
  3. 3(借) 内部利益 48,000 / (貸) 商品 48,000
  4. 4(借) 繰延内部利益控除 48,000 / (貸) 繰延内部利益 48,000

正解

1. (借) 繰延内部利益控除 40,000 / (貸) 繰延内部利益 40,000

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解説

本支店間取引で生じる内部利益のうち、期末に支店に残存する未販売商品に含まれる分は外部実現していないため決算時に控除する。内部利益=振替価格¥240,000×20÷120=¥40,000(振替価格に対する利益率は20÷120で算出)。借方『繰延内部利益控除』(費用)、貸方『繰延内部利益』(負債、評価勘定)¥40,000で控除。これにより本支店合併財務諸表での棚卸資産は外部仕入の原価相当額となり、未実現の内部利益が消去される。

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