問題
月末に材料の実地棚卸を行った結果、帳簿棚卸数量100kgに対して実地棚卸数量が95kgであった。材料の消費単価は@¥800である。棚卸減耗は正常な範囲である。
選択肢
- 1(借) 棚卸減耗費 4,000 / (貸) 材料 4,000
- 2(借) 製造間接費 4,000 / (貸) 材料 4,000
- 3(借) 材料 4,000 / (貸) 棚卸減耗費 4,000
- 4(借) 仕損費 4,000 / (貸) 材料 4,000
正解
2. (借) 製造間接費 4,000 / (貸) 材料 4,000
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解説
正常な棚卸減耗費は製造原価の一部として『製造間接費』に計上する。減耗額=(100kg−95kg)×@¥800=¥4,000。借方『製造間接費』、貸方『材料』。原価計算基準では正常な減耗は製品原価に算入し、異常な減耗は非原価項目として営業外費用や特別損失とする。商業簿記の棚卸減耗費は売上原価加算が原則で、扱いが異なる点に注意。
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