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工業簿記・原価計算その他難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題工業簿記・原価計算その他 第335問

問題

活動基準原価計算(ABC)において、検査活動のコストプール¥600,000を検査回数で配賦する。製品Xの検査回数50回、製品Yの検査回数150回のとき、製品Xへの検査活動原価の配賦額はいくらか。

選択肢

  1. 1製品Xへの配賦額 ¥150,000
  2. 2製品Xへの配賦額 ¥300,000
  3. 3製品Xへの配賦額 ¥200,000
  4. 4製品Xへの配賦額 ¥450,000

正解

1. 製品Xへの配賦額 ¥150,000

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解説

配賦率=¥600,000÷(50+150)回=¥3,000/回、製品Xへの配賦額=50回×¥3,000=¥150,000。活動基準原価計算(ABC)は『活動が資源を消費し、製品が活動を消費する』という考え方に基づき、活動ごとにコストプールを設定して因果関係の強いコストドライバー(検査回数・段取回数等)で配賦する。伝統的方法(操業度基準)と異なり間接費の発生原因に即した配賦を行うため、少量多品種生産での原価精度が大幅向上する。

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