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工業簿記・原価計算その他難易度: 標準

日商簿記検定2級 過去問|工業簿記・原価計算その他 第336問

問題

活動基準原価計算(ABC)と伝統的な全部原価計算を比較した場合の特徴として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1ABCは複数のコストドライバーを用いて原価を配賦するため、少量多品種生産での原価計算精度が向上する
  2. 2ABCは直接作業時間のみを配賦基準とするため計算が簡単である
  3. 3ABCは直接原価計算の一種であり、固定費を製品原価に含めない
  4. 4ABCは大量生産品の原価計算に特に適しており、少量品には不向きである
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正解

1. ABCは複数のコストドライバーを用いて原価を配賦するため、少量多品種生産での原価計算精度が向上する

解説

ABCは活動(アクティビティ)ごとにコストドライバーを設定し、間接費をより正確に配賦する。特に少量多品種生産では、伝統的方法(単一基準)では少量品に過少、大量品に過大な間接費が配賦されがちだが、ABCではこれを改善できる。

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