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連結会計難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題連結会計 第355問

問題

連結会計の内部取引消去:親会社が子会社に対して商品¥1,200,000を掛けで販売した。連結上の内部取引消去として、連結精算表上の修正仕訳を行う。

選択肢

  1. 1(借) 売上高 1,200,000 / (貸) 売上原価 1,200,000
  2. 2(借) 買掛金 1,200,000 / (貸) 売掛金 1,200,000
  3. 3(借) 売上原価 1,200,000 / (貸) 売上高 1,200,000
  4. 4(借) 仕入 1,200,000 / (貸) 売上 1,200,000

正解

1. (借) 売上高 1,200,000 / (貸) 売上原価 1,200,000

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解説

連結財務諸表は親子会社グループを一つの企業とみなすため、親P→子S間の売上¥1,200,000は外部取引でなく内部移動とみなし相殺消去する。借方『売上高』(収益取消)、貸方『売上原価』(費用取消)¥1,200,000で両者を同時に消去。結果として連結損益計算書では外部顧客への売上高と外部仕入先からの仕入(=売上原価)のみ表示される。グループ内で未販売の在庫がある場合は未実現利益の追加消去が別途必要で、ダウンストリーム(親→子)とアップストリーム(子→親)で非支配株主持分の取扱が異なる。

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