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連結会計難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題連結会計 第357問

問題

連結:子会社が当期に¥400,000の配当金を支払った。親会社の持分は70%、非支配株主持分は30%である。連結上の配当金の消去仕訳を行う。

選択肢

  1. 1(借) 受取配当金 280,000, 非支配株主持分当期変動額 120,000 / (貸) 剰余金の配当 400,000
  2. 2(借) 受取配当金 400,000 / (貸) 剰余金の配当 400,000
  3. 3(借) 剰余金の配当 400,000 / (貸) 受取配当金 280,000, 非支配株主持分 120,000
  4. 4(借) 受取配当金 280,000 / (貸) 剰余金の配当 280,000

正解

1. (借) 受取配当金 280,000, 非支配株主持分当期変動額 120,000 / (貸) 剰余金の配当 400,000

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解説

子会社の配当金は親会社にとって受取配当金(P/L収益)だが、連結グループ内取引のため消去する。親会社持分70%の受取配当金=¥400,000×70%=¥280,000を借方『受取配当金』(収益取消)、非支配株主持分30%相当=¥400,000×30%=¥120,000を借方『非支配株主持分当期変動額』(非支配株主の利益剰余金減少を持分減として認識)、貸方『剰余金の配当』(株主資本等変動計算書の項目を消去)¥400,000。配当は資本取引のため、利益剰余金の社外流出として連結上きちんと管理される。

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