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外貨建取引難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題外貨建取引 第370問

問題

決算:為替予約(独立処理)について、予約レート¥132/$、決算日の先物レート¥131/$で$10,000の為替予約を時価評価する。

選択肢

  1. 1(借) 為替予約 10,000 / (貸) 為替差損益 10,000
  2. 2(借) 為替差損益 10,000 / (貸) 為替予約 10,000
  3. 3(借) 為替予約 20,000 / (貸) 為替差損益 20,000
  4. 4(借) 為替差損益 20,000 / (貸) 為替予約 20,000

正解

2. (借) 為替差損益 10,000 / (貸) 為替予約 10,000

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解説

為替予約の独立処理では予約契約自体を時価評価する(金融商品会計基準)。予約レート¥132で買い予約していたが、決算日先物レート¥131に下落(円高)したため、予約価値は損失方向に動く。買予約の含み損益=(決算日先物レート−予約レート)×契約金額=(¥131−¥132)×$10,000=△¥10,000。借方『為替差損益』(費用)、貸方『為替予約』(オフバランスでなく時価評価で計上される負債側、または資産マイナス)¥10,000。振当処理と異なりP/L経由で損益認識し、ヘッジ会計適用なら繰延処理も可能。

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