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商品売買難易度: 標準

日商簿記検定3級 仕訳問題商品売買 第208問

問題

商品¥85,000を売り上げ、代金のうち¥35,000は他店発行の商品券で受け取り、残額は現金で受け取った。

選択肢

  1. 1(借方)受取商品券 35,000 / 現金 50,000 /(貸方)売上 85,000
  2. 2(借方)現金 85,000 /(貸方)売上 85,000
  3. 3(借方)商品券 35,000 / 現金 50,000 /(貸方)売上 85,000
  4. 4(借方)現金 35,000 / 売掛金 50,000 /(貸方)売上 85,000

正解

1. (借方)受取商品券 35,000 / 現金 50,000 /(貸方)売上 85,000

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解説

商品¥85,000を販売し、代金の一部を他店発行の商品券で受け取った取引である。他店発行の商品券は発行元に後日代金を請求できる権利であるため、受取商品券勘定(資産)の増加として借方に35,000を計上し、現金(資産)の増加50,000とあわせて、貸方に売上(収益)85,000を計上する。全額を現金とする仕訳は、商品券で受け取った部分を無視しており不適である。「商品券」という科目を使う仕訳は誤りで、自店(自社)が商品券を発行する処理は現在の簿記3級の出題範囲ではなく、受け取る側の受取商品券で処理する。売掛金を含む仕訳は、掛け取引が存在しない本問と合わない。「他店商品券の受取り=受取商品券(資産)、後日発行元へ請求して回収」という流れが頻出ポイントである。

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