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商品売買難易度: 標準

日商簿記検定3級 仕訳問題商品売買 第362問

問題

前払金¥30,000を支払済の商品¥120,000が届き、残額¥90,000は普通預金から振り込んだ。

選択肢

  1. 1(借方)仕入 120,000 /(貸方)前払金 30,000 / 普通預金 90,000
  2. 2(借方)仕入 90,000 /(貸方)普通預金 90,000
  3. 3(借方)仕入 120,000 /(貸方)前払金 30,000 / 当座預金 90,000
  4. 4(借方)仕入 120,000 /(貸方)前払金 120,000

正解

1. (借方)仕入 120,000 /(貸方)前払金 30,000 / 普通預金 90,000

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解説

手付金として前払金¥30,000を支払済みの商品¥120,000が届き、残額¥90,000を普通預金から振り込んだ取引である。商品が到着した時点で仕入(費用)120,000を借方に計上し、貸方では注文時に計上していた前払金(資産)30,000を充当して消し込み、残額は普通預金(資産)の減少90,000とする。仕入を90,000とする仕訳は、前払金の充当分を仕入金額から漏らしており、商品全体の原価120,000を表していない。貸方を当座預金とする仕訳は、普通預金からの振込みという本問の支払手段と合わない。前払金120,000とする仕訳は、実際に前払いしていた金額が30,000のみである点で誤りである。「注文時:前払金の計上、商品受取時:前払金を充当して仕入計上」という二段階の流れが簿記3級の頻出ポイントである。

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