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商品売買難易度:

日商簿記検定3級 仕訳問題商品売買 第363問

問題

商品¥500,000を売り上げ、¥300,000は電子記録債権で受け取り、残額は掛けとした。発送費¥10,000は現金で支払った。

選択肢

  1. 1(借方)電子記録債権 300,000 / 売掛金 200,000 / 発送費 10,000 /(貸方)売上 500,000 / 現金 10,000
  2. 2(借方)電子記録債権 300,000 / 売掛金 200,000 /(貸方)売上 510,000
  3. 3(借方)電子記録債権 310,000 / 売掛金 200,000 /(貸方)売上 500,000 / 現金 10,000
  4. 4(借方)電子記録債権 300,000 / 売掛金 190,000 /(貸方)売上 500,000

正解

1. (借方)電子記録債権 300,000 / 売掛金 200,000 / 発送費 10,000 /(貸方)売上 500,000 / 現金 10,000

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解説

商品¥500,000を売り上げ、代金を電子記録債権¥300,000と掛け¥200,000で受け取り、当社負担の発送費¥10,000を現金で支払った取引である。借方は電子記録債権(資産)300,000、売掛金(資産)200,000、発送費(費用)10,000であり、貸方は売上(収益)500,000と現金(資産の減少)10,000となる。発送費は売上金額に含めず独立の費用として計上する点が重要である。売上を510,000とする仕訳は発送費を収益に混入させており不適である。電子記録債権を310,000とする仕訳は発送費を債権に上乗せしており誤りである。売掛金を190,000とする仕訳は発送費を売掛金と相殺しており、費用計上が漏れている。「売上側の当社負担発送費は発送費(費用)で別建て」という処理と、複数の決済手段の組合せが頻出ポイントである。

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