問題
前頭側頭型認知症の特徴として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1初期から重い記憶障害が現れ、人格や行動は保たれるのが典型である
- 2具体的な幻視とパーキンソン症状が主症状である
- 3脳梗塞を原因とし、片麻痺を伴って急に発症するのが特徴である
- 4人格変化・脱抑制・常同行動・自発性の低下などが初期から目立つ
- 5視野が欠けていく症状が中核で、認知機能の障害はみられない
正解
4. 人格変化・脱抑制・常同行動・自発性の低下などが初期から目立つ
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解説
前頭側頭型認知症は、前頭葉や側頭葉が萎縮して起こる認知症で、比較的初期から、社会的に不適切な言動をとる脱抑制、感情の鈍麻、毎日同じ行動を繰り返す常同行動(決まった時間に同じ道を歩くなど)、自発性・意欲の低下、食行動の変化といった人格・行動面の変化が目立つ点が特徴である。記憶障害が前面に出るのはアルツハイマー型、幻視やパーキンソン症状はレビー小体型、片麻痺を伴う急な発症は血管性の特徴であり区別する。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「前頭側頭型認知症」)
一問一答
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