問題
介護保険制度の目的・理念について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1保険給付は、画一的・一律的に行うことを基本とし、利用者の選択は認められていない。
- 2介護保険制度は、租税のみを財源とする公的扶助制度として創設された。
- 3要介護状態となった者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的としている。
- 4介護保険は、被保険者の所得の多寡にかかわらず一切の利用者負担を求めない仕組みである。
- 5保険給付は、被保険者の心身の状況や置かれている環境等に応じて行われなければならない。
正解(2つ選択)
3. 要介護状態となった者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的としている。
5. 保険給付は、被保険者の心身の状況や置かれている環境等に応じて行われなければならない。
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解説
介護保険法は、加齢に伴う疾病等により要介護状態となった者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営めるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うことを目的とする。給付は被保険者の心身の状況・環境・選択に基づき総合的・効率的に提供されるべきもので、画一的・一律ではない。財源は公費と保険料の双方で賄う社会保険方式であり、租税のみの公的扶助ではない。原則1〜3割の定率の利用者負担がある。(根拠: 介護保険法第1条・第2条)
一問一答
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