ケアマネージャーに戻る
保健医療サービス分野難易度: 標準

ケアマネージャー 予想問題保健医療サービス分野 第42問

問題

高齢者の栄養・口腔機能について、正しいものを2つ選べ。

選択肢

  1. 1高齢者では、たんぱく質はむしろ控えるほど健康によく、摂取は少ないほうがよい。
  2. 2義歯(入れ歯)は不衛生でも誤嚥性肺炎とは関係がないため、清掃の必要はない。
  3. 3高齢者の栄養状態は、体重や食事摂取量を観察しても評価できない。
  4. 4低栄養は感染症・褥瘡・サルコペニア・フレイルのリスクを高めるため、予防と早期対応が重要である。
  5. 5口腔機能の低下(オーラルフレイル)は、咀嚼・嚥下機能の低下や低栄養につながる。

正解(2つ選択)

4. 低栄養は感染症・褥瘡・サルコペニア・フレイルのリスクを高めるため、予防と早期対応が重要である。

5. 口腔機能の低下(オーラルフレイル)は、咀嚼・嚥下機能の低下や低栄養につながる。

詳しい解説を見る

解説

低栄養は高齢者において感染症への抵抗力低下、褥瘡、筋肉量・筋力の低下(サルコペニア)、フレイルなどのリスクを高めるため、体重減少や食事摂取量の変化を観察し早期に対応することが重要である。オーラルフレイル(口腔機能の軽微な衰え)は、滑舌の低下や食べこぼし・むせから始まり、咀嚼・嚥下機能の低下や低栄養へと進行するため早期の口腔ケアが大切で正しい。一方、高齢者ではむしろ筋肉維持のため十分なたんぱく質摂取が推奨され「控えるほどよい」は誤り。義歯の不衛生は口腔内細菌を増やし誤嚥性肺炎の一因となるため毎日の清掃が必要であり、栄養状態は体重・摂取量・血液検査などで評価できるため誤りである。(根拠: 高齢者の栄養・口腔ケア)

一問一答

全400問を繰り返し学習

保健医療サービス分野の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではケアマネージャーの全700問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ケアマネージャー(介護支援専門員)試験は「介護支援分野・保健医療サービス分野・福祉サービス分野」の3分野から、5つの選択肢から正しいものを2つ・3つ選ぶ五肢複択で出題されます。