問題
地域ケア会議について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1地域ケア会議は、個別事例の検討を通じて多職種協働による課題解決や支援内容の検討を行う。
- 2地域ケア会議の参加者は介護支援専門員に限られ、医療・福祉などの他職種は参加できない。
- 3地域ケア会議で蓄積された地域課題は、地域づくりや資源開発、市町村の施策形成へ反映されることが期待される。
- 4地域ケア会議は、要介護認定の二次判定を行う法定の審査機関である。
- 5地域ケア会議は、個別事例の検討に限定され、地域課題の発見や政策形成に結びつけることは目的としていない。
正解(2つ選択)
1. 地域ケア会議は、個別事例の検討を通じて多職種協働による課題解決や支援内容の検討を行う。
3. 地域ケア会議で蓄積された地域課題は、地域づくりや資源開発、市町村の施策形成へ反映されることが期待される。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
地域ケア会議は、地域包括ケアシステムの構築に向けて、個別事例の検討を通じた多職種協働による自立支援・課題解決の検討と、そこで把握された地域課題の集約・地域づくり・資源開発・政策形成への反映という両面の機能をもつ。したがって個別事例の検討に限定され政策形成に結びつけないとする記述は誤りである。参加者は介護支援専門員のほか、医師・看護師・リハビリ職・社会福祉士・行政職員など多職種が想定され、介護支援専門員に限られるものではない。要介護認定の二次判定を行うのは介護認定審査会であり、地域ケア会議はその審査機関ではない。(根拠: 介護保険法第115条の48)
一問一答
全400問を繰り返し学習