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法務難易度: 標準

中小M&A資格試験(仮称) 一問一答法務 第25問

問題

M&Aの契約交渉過程で用いられる「基本合意書(LOI/MOU)」の一般的な性質として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1登記申請に必要な公的書類である
  2. 2労働契約承継法上の2条通知に代わる書面である
  3. 3最終契約と同一の法的拘束力を全条項について有する契約書である
  4. 4独占交渉権や秘密保持義務など一部条項を除き、法的拘束力を持たせないことが一般的な、交渉段階における合意文書である

正解

4. 独占交渉権や秘密保持義務など一部条項を除き、法的拘束力を持たせないことが一般的な、交渉段階における合意文書である

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解説

基本合意書(LOI・MOU)は、M&Aの初期段階で当事者間の大筋の合意事項(譲渡対価の目安、スキーム、スケジュール等)を確認するための文書であり、独占交渉権・秘密保持義務・費用負担など一部の条項を除いて、法的拘束力を持たせないのが一般的である。最終的な権利義務関係は最終契約(株式譲渡契約等)で確定させる(M&A実務における一般的な整理)。

一問一答

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スキマ資格では中小M&A資格試験の全180問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小M&A資格試験(仮称)は、中小企業庁が2026年度の創設を進める新しい公的検定です。M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4分野の基礎知識を扱います(制度は検討段階で、出題範囲は未確定です)。