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M&A実務難易度: 易

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|M&A実務 第131問

問題

バーチャルデータルーム(VDR)の運用に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1VDRはクロージング後に閉鎖するので、その時点でデータを完全に消去し、記録は一切残さないようにする
  2. 2譲り受け側の社内で検討しやすいよう、VDRの資料は自由にダウンロード・転送できる設定にする
  3. 3VDRを使う場合は、当事者間で秘密保持契約を結ぶ必要がなくなる
  4. 4アクセス権限などのセキュリティを確保し、資料のやり取りもメールではなくその環境の中で行うことが望ましい

正解

4. アクセス権限などのセキュリティを確保し、資料のやり取りもメールではなくその環境の中で行うことが望ましい

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解説

スキルマップ(2025年4月)は、VDRを設置する場合、アクセス権限等のセキュリティが確保された環境を用い、資料のやり取りもメール等ではなく当該環境下で行うことが望ましいとしている。また、VDRはクロージング後に閉鎖する必要があるが、表明保証違反の発覚時等に情報の開示範囲・時期を確認できるよう、データの保存やバックアップを取得できる仕組みを構築する必要があるとする。閉鎖時に記録を一切残さないと、何をいつ開示したかを後で確かめられない。自由な転送を許す設定は情報管理に反し、VDRの利用は秘密保持契約の代わりにはならない。

一問一答

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スキマ資格では中小M&A検定の全780問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業M&A実務能力・倫理検定試験は中小企業庁が実施する検定で、M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4科目からCBT方式・四肢択一で60問程度が出題されます(初回は令和9年1月、出題の基準日は令和8年3月末日)。