配電・配線設計出題頻度 2/3
皮相電力
ひそうでんりょく
定義
電圧の実効値と電流の実効値の積で表される見かけ上の電力。単位はボルトアンペア(VA)。
詳細解説
皮相電力は有効電力と無効電力をベクトル合成した大きさで、S=VIで求まる。有効電力P=VIcosθ、無効電力Q=VIsinθとの間にS²=P²+Q²の関係がある。変圧器や発電機の容量はこの皮相電力(kVA)で表され、力率に関わらず流れる電流の総量を反映する。設備容量の選定や力率計算の基礎となる量である。
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RL直列回路で抵抗6Ω、誘導性リアクタンス8Ωのとき、この回路の力率[%]はいくらか。
皮相電力1000VA、力率0.8の単相交流回路の有効電力[W]はいくらか。
単相交流回路で電圧100V、電流10A、力率0.8のときの有効電力[W]はいくらか。
関連用語
よくある質問
Q. 皮相電力とは何ですか?
A. 電圧の実効値と電流の実効値の積で表される見かけ上の電力。単位はボルトアンペア(VA)。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 配電・配線設計の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。