機器・材料・工具出題頻度 2/3
サーマルリレー
さーまるりれー
定義
過負荷電流による発熱で動作し電動機を保護する熱動継電器。電磁接触器と組み合わせて使う。
詳細解説
サーマルリレー(熱動過負荷継電器)は、電動機などの過負荷電流をヒータの発熱で検出し、バイメタルの湾曲を利用して接点を動作させる保護継電器である。過負荷が続くとバイメタルが反って接点を切り替え、その信号で電磁接触器のコイル回路を開いて電動機を停止させる。電動機の焼損を防ぐ目的で電磁接触器と組み合わせ、両者を一体化したものを電磁開閉器という。設定電流(整定値)を電動機の定格に合わせて調整して使用する。
「サーマルリレー」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
三相3線式200V・出力15kWの三相誘導電動機(効率90%、力率80%)が1台ある。この電動機の入力(電源から見た有効電力)はおよそいくらか。
極数4、周波数60Hzの三相誘導電動機の同期速度Ns[min⁻¹]はいくらか。
同期速度1800min⁻¹の誘導電動機が1710min⁻¹で回転しているとき、すべりsは何%か。
関連用語
よくある質問
Q. サーマルリレーとは何ですか?
A. 過負荷電流による発熱で動作し電動機を保護する熱動継電器。電磁接触器と組み合わせて使う。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 機器・材料・工具の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。