機器・材料・工具出題頻度 3/3
誘導電動機
ゆうどうでんどうき
定義
回転磁界による電磁誘導で回転子に電流を誘導しトルクを得る交流電動機。三相かご形が代表的。
詳細解説
誘導電動機は固定子の三相巻線に生じる回転磁界が回転子の導体を横切り、電磁誘導で回転子に電流が流れることでトルクを発生させる。回転子の構造によりかご形と巻線形に分かれ、かご形は構造が簡単で堅牢、保守が容易なため産業用途で広く使われる。回転子は同期速度より少し遅く回転し、その遅れの割合をすべりという。始動電流が大きいためスターデルタ始動などの始動法が用いられる。
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三相3線式200V・出力15kWの三相誘導電動機(効率90%、力率80%)が1台ある。この電動機の入力(電源から見た有効電力)はおよそいくらか。
極数4、周波数60Hzの三相誘導電動機の同期速度Ns[min⁻¹]はいくらか。
同期速度1800min⁻¹の誘導電動機が1710min⁻¹で回転しているとき、すべりsは何%か。
関連用語
よくある質問
Q. 誘導電動機とは何ですか?
A. 回転磁界による電磁誘導で回転子に電流を誘導しトルクを得る交流電動機。三相かご形が代表的。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 機器・材料・工具の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。