機器・材料・工具出題頻度 2/3
計器用変圧器
けいきようへんあつき
定義
高電圧を計器や継電器に適した低電圧に変換する変成器。記号VTまたはPTで表す。
詳細解説
計器用変圧器(VT/PT)は高圧・特別高圧の電圧を、電圧計や電力計、保護継電器などで扱える低電圧(二次定格110Vが一般的)に変換する変成器である。高電圧を直接計器に加えるのは危険なため、絶縁を確保しつつ電圧に比例した値を取り出す。二次側を短絡すると大電流が流れて焼損するため、二次側は決して短絡してはならない。電流を変換する変流器(CT)と組み合わせ、高圧受電設備の計測・保護に用いられる。
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一次巻数1000回・二次巻数100回の理想変圧器の一次側に200Vを加えたとき、二次側電圧[V]はいくらか。
%インピーダンスが5%の変圧器の二次側端子で三相短絡が発生した場合、短絡電流は定格電流のおよそ何倍になるか。
高圧進相コンデンサ(SC)を高圧母線に接続して力率改善を行う主な効果として、配電線・変圧器側に現れるものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 計器用変圧器とは何ですか?
A. 高電圧を計器や継電器に適した低電圧に変換する変成器。記号VTまたはPTで表す。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 機器・材料・工具の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。