基礎理論出題頻度 2/3
電力量
でんりょくりょう
定義
電力を一定時間使用したときの総エネルギー量。電力×時間で表され、単位はワット時[Wh]やキロワット時[kWh]。
詳細解説
電力量W=電力P×時間t[Wh]で表され、電気の使用量を示す。1kWの電力を1時間使うと1kWhとなり、これが電気料金の基本単位である。SI単位ではジュール[J]が用いられ、1Wh=3600J(1W×3600秒)の関係がある。第一種電気工事士試験では、ジュール熱Q=I²Rt[J]と関連づけた発熱量計算や、機器の消費電力量の計算が出題される。電力が瞬時の量であるのに対し、電力量は時間に対する積算量である点が区別のポイントである。
「電力量」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
100Vの電源に20Ωの抵抗を接続したときの消費電力[W]はいくらか。
電流5Aが流れる4Ωの抵抗で消費される電力[W]はいくらか。
消費電力1kWの電気機器を3時間使用したときの電力量[kW・h]はいくらか。
関連用語
よくある質問
Q. 電力量とは何ですか?
A. 電力を一定時間使用したときの総エネルギー量。電力×時間で表され、単位はワット時[Wh]やキロワット時[kWh]。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。