基礎理論出題頻度 2/3
インダクタンス
いんだくたんす
定義
コイルが電流の変化を妨げる性質の大きさ。単位はヘンリー[H]。自己インダクタンスと相互インダクタンスがある。
詳細解説
自己インダクタンスLは、コイルに流れる電流が変化したとき自己誘導起電力e=-L(dI/dt)を生じる性質を表す。コイルに蓄えられるエネルギーはW=(1/2)LI²[J]である。交流回路では誘導性リアクタンスXL=2πfLを持ち、電流は電圧より位相が90度遅れる。2つのコイル間の磁気的結合は相互インダクタンスMで表され、変圧器の原理となる。第一種電気工事士試験では、リアクタンスの計算やインピーダンス計算の構成要素として頻出する。
「インダクタンス」が出る問題に挑戦
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コイルを貫く磁束が変化すると起電力が生じる。この現象を何というか。
自己インダクタンスLのコイルに電流Iが流れているとき、蓄えられる磁気エネルギーWを表す式はどれか。
純粋なコイル(インダクタンスのみ)の交流回路では、電流の位相は電圧に対してどうなるか。
関連用語
よくある質問
Q. インダクタンスとは何ですか?
A. コイルが電流の変化を妨げる性質の大きさ。単位はヘンリー[H]。自己インダクタンスと相互インダクタンスがある。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。