問題
住宅の屋内配線における接地工事として、コンセント(15A 100V)に施す接地の種別はどれか。
選択肢
- 1A種接地工事
- 2B種接地工事
- 3C種接地工事
- 4D種接地工事
正解
4. D種接地工事
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解説
電技解釈第17条・第29条により、100Vコンセントのような300V以下の低圧機器・回路に施す接地はD種接地工事であり、これが正解である。D種の接地抵抗値は原則100Ω以下(0.5秒以内に動作する漏電遮断器を施設すれば500Ω以下に緩和)、接地線は直径1.6mm以上の軟銅線を用いる。接地極付コンセントの接地端子や金属製ボックスの接地もこれに該当する。誤答肢を検証すると、A種は高圧・特別高圧機器の鉄台等(10Ω以下)、B種は変圧器の低圧側中性点等に施し高低圧混触時の危険を防ぐもの、C種は300Vを超える低圧機器用(10Ω以下)であり、いずれも100V回路には該当しない。第二種電気工事士試験では「300V以下=D種=100Ω」が最頻出の組み合わせであり、住宅の工事で実際に施工するのはほぼD種(とB種の接地線)であると整理して覚えるとよい。
一問一答
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