問題
電線管の曲げ加工に使用する工具として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1ヤスリ
- 2リーマ
- 3ベンダー(パイプベンダー)
- 4ペンチ
正解
3. ベンダー(パイプベンダー)
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解説
金属製電線管の曲げ加工にはベンダー(パイプベンダー)を使用し、これが正解である。ベンダーは管に当てがい、てこの原理で力を加えて少しずつ曲げていく工具で、管がつぶれないよう所定の曲げ半径を保つことができる。電線管の曲げ半径が小さすぎたり管がつぶれたりすると、通線が困難になり電線の被覆損傷の原因にもなるため、適切な工具による緩やかな曲げ加工が不可欠である。誤答肢を検証すると、リーマは金属管切断後に管端内側のバリを取る工具、ヤスリは切断面の仕上げ用、ペンチは電線の切断・保持用であり、いずれも管の曲げ加工には使えない。第二種電気工事士試験では工具と用途の対応問題で頻出であり、金属管工事の作業手順「切断(金切りのこ)→バリ取り(リーマ・ヤスリ)→曲げ(ベンダー)→接続」の流れの中に各工具を位置づけて覚えると整理しやすい。
一問一答
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