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練習問題難易度: 標準

第二種電気工事士 一問一答練習問題 第94問

問題

電気温水器・電気ボイラに使用される加熱方式で、最も一般的なものはどれか。

選択肢

  1. 1IH(誘導加熱)
  2. 2ヒートポンプ(エコキュート除く)
  3. 3シーズヒータ(電気抵抗加熱)
  4. 4マイクロ波加熱

正解

3. シーズヒータ(電気抵抗加熱)

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解説

電気温水器の加熱方式として最も一般的なのはシーズヒータによる電気抵抗加熱であり、これが正解である。シーズヒータは、発熱体のニクロム線を酸化マグネシウム(マグネシア)などの絶縁粉末で包み、金属パイプ(シース)に封入した構造のヒータで、水中に直接入れても安全に加熱でき、堅牢で寿命が長いため貯湯式電気温水器の標準的な熱源となっている。電流による発熱、すなわちジュール熱P=I²Rを利用した最も基本的な電気加熱である。誤答肢を検証すると、IH(誘導加熱)は渦電流で金属鍋自体を発熱させる方式で主に調理器に使われ、ヒートポンプは大気の熱をくみ上げる方式でエコキュートに採用されるが問題文で除外されており、マイクロ波加熱は電子レンジの方式である。第二種電気工事士試験では電気加熱の方式(抵抗加熱・誘導加熱・誘電加熱)と機器の対応が頻出であり、機器名とセットで整理しておくこと。

一問一答

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