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難易度: 標準

第二種電気工事士 一問一答|配線図でケーブルの太さに続けて記入される「2C」… 第106問

問題

配線図でケーブルの太さに続けて記入される「2C」「3C」(例: VVF1.6-2C)が示す内容として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1ケーブル2本/3本(条数)
  2. 2電圧2V/3V
  3. 3ケーブル2心/3心
  4. 4電流2A/3A

正解

3. ケーブル2心/3心

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解説

配線図の「2C」「3C」のCはCore(心)を意味し、2C=2心ケーブル、3C=3心ケーブルを表す。これが正解である。JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)では、ケーブルの太さと線心数を「1.6-3C」(1.6mm・3心)のように記入すると定めている。例えば「VVF1.6-2C」は直径1.6mmの心線を2本持つVVFケーブル、「VVF2.0-3C」は2.0mmの3心ケーブルを意味し、ケーブル工事の配線図で電線の種別・太さとともに表記される。誤答肢を検証すると、2C・3Cは1本のケーブルの中の心線の数であって、ケーブルの本数(条数)ではない。また、電線管に収める絶縁電線の本数は、配線に斜線(ハッシュマーク)を引くなど別の表記法で示す。電圧[V]や電流[A]はそれぞれ単位を付して記載されるため、Cの表記とは無関係である。第二種電気工事士試験の配線図問題では、ジョイントボックス間の最少電線本数(心線数)を複線図から数えさせ、使用するケーブルが2心か3心か、あるいはリングスリーブや差込形コネクタの必要個数を選ばせる問題が毎回出題される。「C=心数」を前提に複線図を正確に描く練習が最も効果的な対策である。

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