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練習問題難易度: 標準

第二種電気工事士 一問一答練習問題 第114問

問題

インバータ制御の主な目的として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1電流を一定に保つ
  2. 2電圧と周波数を可変させて回転数を制御する
  3. 3電源を直流化する
  4. 4無効電力を発生させる

正解

2. 電圧と周波数を可変させて回転数を制御する

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解説

正解は「電圧と周波数を可変させて回転数を制御する」である。誘導電動機の同期速度はNs=120f/pで電源周波数fに比例するため、インバータで周波数を変えれば回転数を連続的に制御できる。このとき磁束を一定に保つため電圧Vも周波数に比例させて変化させる(V/f一定制御)ことから、VVVF(可変電圧可変周波数)制御と呼ばれる。商用交流をいったん整流して直流にし、半導体スイッチングで任意の周波数の交流に変換する仕組みで、エアコンや洗濯機などの省エネ・速度制御に不可欠である。「電流を一定に保つ」は定電流制御という別の制御、「電源を直流化する」のは整流器(コンバータ)の役割、「無効電力を発生させる」は調相設備の役割でありいずれも誤りである。周波数と回転数の比例関係が試験の頻出ポイントである。

一問一答

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