問題
絶縁抵抗計(メガー)を使用する際の試験電圧として、低圧回路用に一般的な値はどれか。
選択肢
- 150V
- 2250V/500V
- 31000V
- 42000V
正解
2. 250V/500V
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解説
正解は「250V/500V」である。絶縁抵抗計(メガー)は内部の直流電源で測定対象に試験電圧を印加し、流れる微小な漏れ電流から絶縁抵抗値(MΩ)を求める計器である。試験電圧は回路の使用電圧に応じて選定し、低圧回路では一般に100V回路に250V(または125V)、200V級回路に500Vの絶縁抵抗計が用いられる。回路電圧に対して試験電圧が低すぎると絶縁の欠陥を検出しにくく、逆に高すぎると電子機器など弱電部品を損傷するおそれがあるため、適正な定格を選ぶことが重要である。「50V」は低圧電路の試験電圧としては低すぎ、「1000V」「2000V」は高圧・特別高圧の機器や電路を対象とする定格であり、一般の低圧屋内配線の測定には用いない。測定前に停電・機器切離しを行う手順とあわせて、学科試験で頻出のテーマである。
一問一答
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