問題
検電器(電圧の有無を確認する道具)の使用目的として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1電線の太さを測る
- 2活線か無電圧かを判定し安全を確保
- 3抵抗値を測る
- 4電流を遮断する
正解
2. 活線か無電圧かを判定し安全を確保
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解説
正解は「活線か無電圧かを判定し安全を確保」である。検電器は、電線や端子に電圧が存在するか(活線か停電か)を音や光で知らせる携帯用の安全確認器具であり、低圧用ではネオン式や電子式(音響発光式)が用いられる。停電作業の前には、遮断器を開放した後でも誤操作や逆送電の可能性があるため、必ず検電器で無電圧であることを確認してから作業に着手するのが感電災害防止の基本手順である。「電線の太さを測る」のはワイヤゲージやノギスの役割、「抵抗値を測る」のは回路計(テスタ)や絶縁抵抗計の役割、「電流を遮断する」のは遮断器・開閉器の機能であり、検電器にはそれらの機能はない。検電器はあくまで電圧の有無の確認器具であって電圧値の測定器でもない点に注意する。測定器・工具の用途を問う鑑別問題で頻出の器具である。
一問一答
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